① OB様からご紹介が多い安心な会社であること
② 断熱・気密性に優れ、基本性能がいいこと
③ こだわりの厳選素材を使っていること
④ 家を建てる力、職人の技術力があること
創業90年これまで手がけた住宅
4000棟余りの実績
これからも、地域密着の会社としての実績と
信頼を誇りに、お客様一人一人にこだわった
家づくりを追及してまいります。
アットホームタナカではOB施主様からご家族、ご友人等のご紹介という出会いが多く、それは当社の自慢の一つです。 これもひとえに創業以来地元の皆様方へコツコツと満足のいく住宅を提供できたことの積み重ねによるものです。
家は生涯にわたりお客様と年月を共に過ごす存在であり、末長く安心して見守ってくれる会社を選ぶことが大切になります。
アットホームタナカは地域に根ざしているからこそ、顔の見えるお付き合いができ、安心して生涯任せていただける会社です。
アットホームタナカでは、長期優良住宅レベルを基本仕様としています。
耐震性、耐久性、断熱・気密性、快適性を重視し、安全で健康な暮らしを末永く持続する家づくりを行います。
耐震性:耐震等級3レベルを各プラン毎に検討・計算し安心安全なお家となります。
径13㎜の鉄筋を使用し、適宜径16㎜筋にて補強。鉄筋間隔も細かい所では7.5㎝で大変強靭です。
耐震実験で実証された安心構造
阪神・淡路大震災を再現した振動や実験用のより強い振動を与えた耐震実験でも、FPウレタン断熱パネルを用いた建物にはほとんど影響はありません。
また、FPウレタン断熱パネルは優れた耐火性を持ち、発火温度は木材とほぼ同じ400℃前後です。
耐久性:標準仕様で長期優良住宅へ適合できます。(点検・メンテナンスが容易な仕様です)
壁の内部にじわじわと湿気が広がり、いつのまにか断熱材が水を吸って本来の役目を果たさなくなる。住まいの劣化でありがちなのがこの状態です。放っておくと家を支える柱さえ腐食する可能性もあります。
FPウレタン断熱パネルの素材である硬質ウレタンフォームは、水や空気をほとんど通さない独立気泡構造の軽量な発泡体です。素材そのものが耐水性・防湿性に優れていることと、外壁下地の内側に通気層を設ける仕様が、湿気の侵入や滞留を防ぎ、壁内部の結露(壁体内結露)の心配を無用のものにしています。
経年による品質劣化や性能劣化がきわめて少ないFPウレタン断熱パネルは高耐久性能の証として壁体内の「無結露50年保証」をお約束しています。
経年変化しないFPパネルだからこそ、
断熱材を再利用することが出来ます。
1998年の高知豪雨では高知市の総合住宅展示場が大きな被害を受け、
「FPの家」のモデルハウスも床上2mまで泥につかりましたが、断熱
材であるFPウレタン断熱パネルには水害の影響が全く見られず、優れ
た耐水性を実証し、約3週間で原状回復。5年間の展示期間を終え解体
現場をご覧になったお客様がFPパネルの性能に感心されモデルハウス
のパネルは新たな「FPの家」に生まれ変わりました。 これは一例に
すぎませんが、このように再利用できる断熱パネルは他にはありません。
床上2mを示す赤いラインまで水害の影響があります。
解体後のパネルには変形がなく、耐水性を実証しました。
資料:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」
(注)減失住宅について、減失までの期間を推計したもの 資料:国土交通省
平均寿命が伸びた現代において、日本の家の寿命は30年と言われてきました。仮に35歳の時新築した場合に30年後には65歳となりますが、人の平均寿命は80歳以上、25年以上家の寿命を伸ばす必要があります。
アットホームタナカではこうした現実を踏まえて、耐久性に優れた家づくりを行っています。
省エネ性:省エネルギー対策等級4以上、FP工法の場合はさらに大幅クリア可能です。
「FPの家」の最大の特徴は、断熱材として、独自に開発したウレタンパネルを採用していることです。生産工場での製造過程では、木枠パネルにウレタンをプレス機で圧力をかけて注入発泡し、製品化します。このように圧力をかけることで、密度の高い硬質ウレタンとなりさらにウレタン樹脂成分が木枠と密着し、パネルと木枠が一体となって強さが高まります。
家断熱力も大事ですが気密性能も重要なポイントです。
「FPの家」ユーザー宅。年間光熱費実測調査、その結果?
「FPの家」に暮らすユーザー2組の家庭での1年間の光熱費を実際に測定した結果です。一口に「電気消費量」と言っても、その数値結果は家族構成、住宅の広さ、冷暖房設備や稼働状況などによって異なってきます。
ここでは2家族をサンプルに、毎月および年間での電気代やガス代等の光熱費を算出、暮らし方や環境、条件の違う2組の結果を「FPの家」の実力を示すテストケースとして参考にご覧ください。
快適性:部屋の温度差を少なくし、ヒートショック対策できる家。計画換気でダニ・カビの発生しにくい家。高気密で花粉やPM2.5など外部からの侵入を抑制できる家
健康的な暮らしには、室内温度差をなくす「断熱性」と「気密性」を高めることがとても重要です。
「FPの家」は、外の温度を室内に入れず、室内の温度を外に逃がさないため、魔法瓶のような役割を果たします。
室内温度差がなくなると、ヒートショック・心筋梗塞・脳卒中などが軽減され、高齢者や小さなお子様はもちろん家族全員に優しい家になります。
夏の熱中症・冬のヒートショックを防ぐ生活の仕方
ヒートショックとは、「家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響のこと」です。例えば、寒い冬の季節に、暖かい部屋から寒い浴室に入り、熱いお風呂に入るような急激な温度変化は、血圧が大きく変動するため、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こす恐れがあります。
ヒートショックが原因で亡くなる方は、年間1万人以上いると言われています。
夏のニュースで耳にすることも多くなった「熱中症」。
屋外や車の中でかかるイメージがあるかと思います
が、熱中症の最も多い発生場所は毎日生活を送る
居住スペースなのです。
特に乳幼児、高齢の方の搬送率が高く、また室内で
飼われているペットにも起こりうる、最悪の場合死亡
に至る、身近でありながら恐ろしい病気です。
壁、床、天井、窓すべて同じ黄色で表示され家全体で温度差がない様子がわかります。
人とエアコンは温度が高いため赤く映っています。
このようにしっかり施工すれば快適な空間を造ることができ、快適で健康な住まいの実現が可能です。
断熱・気密の性能が高くなるほど、エネルギーのムダを省き、健全な室内環境を保つ上でも計画換気は欠かせませが、アットホームタナカは第3種換気で24時間換気を採用
しています。
ダクトファンによって汚れた空気を排出し、空気の圧力差(負圧の状態)を室内につくることで、給気口から新鮮な外気を取り入れます。
24時間いつでも空気がきれい
ゆったりとくつろぐには室内空気も気になります。朝起きて夕食の残り香があれば古い空気が残っている証拠です。古い空気には、埃、カビの胞子、菌、ダニ死骸などが漂っていて、それを吸い込むことでアレルギー症状を引き起こす原因にもなります。そのため、健康には換気が非常に重要です。
アットホームタナカの家は、24時間計画換気システムを装備しており、2時間に1回は空気を入れ替えます。24時間計画換気システムは、家の構造から空気の流れを計算し、的確な位置に排吸気口を配置していくものです。各部屋から汚れた空気を吸いだして、新鮮な空気はフィルター付の吸い込み口から自然に吸い込まれます。
住宅の気密性とは、バケツから水が漏れるのと同様に、家からどれだけ空気が
漏れるかを表す性能のことです。つまり、住宅にあいた隙間がどれくらいあるか
を数値で表したものが気密性で、これは「相当隙間面積(C値)」を実測すること
で比較できます。
アットホームタナカでは気密処理した住宅の場合、一般住宅に比べおよそ10
~20分の1の隙間しかなく、気密性の高さを実証しています。
安定的な計画換気を行うには、気密性能が非常に大事になってきます。
確実な気密施工により隙間がないため、計画した吸気口よりフィルターを通して
新鮮な空気を取り込むことが可能になります。
空気清浄フィルターが大気中の花粉や砂埃などの侵入を抑えます。
(PM2.5対応フィルターもございます。)
アットホームタナカでは全棟気密測定(FP工法の場合)をし気密性能を実測確認
したのちお引渡し致します。
隙間風が自由に入り込む気密性が不十分な家では断熱効果は半減し、計画換気もできません。
また、部屋ごとに温度差があるような不完全な断熱の家で気密性を高めると結露の原因に。つまり、断熱と気密、換気はそれぞれに
高精度で実現されてこそ、真の効果を発揮するのです。
【 ふるさとの木で家をつくる 】
アットホームタナカでは、山口県の水と空気と自然により育ち、県が認証した
優良県産木材を使っています。
古くは奈良・東大寺の再建にも使われた山口県の木は、私たちの生活の中に
息づいています。
ふるさとの自然が育てた「やまぐちの木」は、調湿性や断熱性に優れ生活の中
に自然の豊かさを感じさせます。
人々の生活に欠かせない住宅だからこそ、山口県で生まれ育った木材を同じ
環境の地元で使う安心感もあり、末長く大切にしたいと思える家となる事と思い
ます。
【 家は性能だ 】
アットホームタナカでは、高い水準の住宅性能を確保するため、
FPパネルをおすすめしています。
・耐震性能
・断熱性能
・耐久性能
・気密性能
・快適性能
建てたあとに見えない部分、そこに家の本質があります。
FPパネルは優れた性能と施工技術により経年変化しない
いつまでも変わらない快適な住まいを実現するためのこだわり素材です。
【 幻の漆喰 】
干潟で名高い有明海。
『幻の漆喰』は、その豊穣な命の海に生息する赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに、
銀杏草(海藻)を煮てつくる糊と無菌水を混ぜ合わせ生成されます。つなぎとして麻の
スサを利用するなど、伝統と高度な技術を組み合わせて生み出された、今までにない
新しい漆喰(壁材)です。
自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全。
さらに独自の「光熱触媒」作用により、室内の化学物質を吸着・分解し、住まいの空気
をいつまでも清浄に保ちます。
【 うづくりの床 】
音響熟成木材の床材を「うづくり加工」にしてお届けするのは、カイケンこだわりの理由が
あります。年輪が際立ち表面に凹凸があるうづくりの床材は、すべりにくくなり、子供たち
や高齢者の方にも安心です。
凹凸は足裏のツボを心地良く刺激して血行を良くし、冷え症の方もご安心いただけ冬でも
素足の生活が楽しめます。こどもたちの扁平足予防にも効果的です。
また、凹凸が室内の光を拡散し、目に優しい空間をつくり、眼精疲労を和らげます。
【 伝統の職人技から生まれる和紙 】
和紙の原料は、昔からの代表的なものは楮、三椏、雁皮。 最近ではケナフも使用されています。
それぞれに優れた特質があり、いずれも繊維が長くて強靱で、光沢があり、和紙の特徴である薄くて強い性質を
表しています。
室内の湿度が高くなると水分を吸収し、乾燥すると発散させる調湿効果がありますので、冬場の結露や梅雨時期
のカビが発生しにくくなります。
また、シックハウスの原因になるホルムアルデヒドなどの人体に有害な揮発性物質を発生させません。
「伝統的な紙漉き技術と自然素材による環境改善」に基づいた「土佐和紙壁紙」をお勧めしています。
【 適材適所へ無垢材を使用 】
アットホームタナカでは、キッチンカウンター天板や窓枠・ニッチ壁など
アクセントに無垢材を使用しています。
漆喰のやわらかい壁の中へあたたかい木材があることで、とても落ち
着いた空間となり、手触りの良い無垢材の質感が際立つとてもオシャレ
な空間となります。
今も昔も日本の家づくりにおいて最も大切なポイントは変わりません。
どんなに素晴らしいプランニングができたとしても、家を造るのはロボットでも
機械でもなく、大工・職人といわれる『人』です。
真心を込めてつらせていただく大工・職人魂がアットホームタナカにはあり
ます。
長年修行を積んだ匠の技とプライドは、道具の大切な扱い、整理整頓された
きれいな現場、施主様に対する誠実な対応、そしてお客様の満足のいく仕上
りへと一貫した『ものづくりに対する熱い想い』がいい家づくりへとつながって
います。